法則の辞典 「クヌートセン仮説」の解説 クヌートセン仮説【Knudsen hypothesis】 両側性の遺伝性網膜芽細胞腫に対しての説明.もし一つの癌抑制遺伝子に,遺伝的な変異が認められた場合,他の対立遺伝子を不活化するためにはもう一つの胎生変異が必要である.散発型ではおのおのの対立遺伝子を不活化するためには二つの変異が必要である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報