クラシカル走法(読み)クラシカルソウホウ

デジタル大辞泉 「クラシカル走法」の意味・読み・例文・類語

クラシカル‐そうほう〔‐ソウハフ〕【クラシカル走法】

スキー距離競技で、滑り方の一。スキー板を平行にそろえ、左右の足を交互に滑らせて進む。または、両足をそろえてストックを左右につき、舟をこぐように進むもの。
[補説]滑り方に規定のない「フリー走法」との2種類があり、種目ごとにいずれかの走法が指定される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android