クラシ層(読み)クラシそう

最新 地学事典 「クラシ層」の解説

クラシそう
クラシ層

Kurasijskaya Formation

南サハリンに分布する海成中部中新統(Denticulopsis hustedtii-D.lauta帯)。主として硬質頁岩からなり,下部では石灰質団塊を含む軟質泥岩を伴う。層厚は1,500m。下位のアウシ層とは整合。Malletia kurasiensis・Delectopecten pedroanusなど深海生貝化石を産出。地層名はチェホフ(旧名野田)北方のノボシビルスコエ(旧名久良志(くらし))に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 天野

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む