クラドルビナトラベム(その他表記)Kladruby nad Labem

デジタル大辞泉 「クラドルビナトラベム」の意味・読み・例文・類語

クラドルビ‐ナト‐ラベム(Kladruby nad Labem)

チェコ北部の村。パルドゥビツェの西約20キロメートル、ラベ川エルベ川)とストラショフスキー川の合流点に位置する。かつてハプスブルク家儀式に用いた馬種クラドルバーの産地。2019年、「クラドルビナドラベムの儀式用馬車馬の繁殖訓練風景」として世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android