クラムヨモギ

百科事典マイペディア 「クラムヨモギ」の意味・わかりやすい解説

クラムヨモギ

パキスタン北西部の砂漠地帯に自生するキク科多年草。サントニン含量がきわめて高く2〜3%。高さ70〜100cm,茎の下部は半木質化する。1950年日本に導入され,おもに香川県で栽培された。かつて北海道に多く栽培されたミブヨモギはヨーロッパ原産のキク科の多年草で昭和初期に導入。サントニン含量は前種よりはなはだ低い。

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世界大百科事典(旧版)内のクラムヨモギの言及

【サントニン】より

キク科ヨモギ属植物Artemiciaのうちシナヨモギやミブヨモギ,クラムヨモギなどの花のつぼみから分離精製した無色の結晶または粉末。水にはほとんど溶けない。…

※「クラムヨモギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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