クリシュナー

百科事典マイペディア 「クリシュナー」の意味・わかりやすい解説

クリシュナー[川]【クリシュナー】

インド半島中部の川。キストナKistna川とも。全長約1290km。西ガーツ山脈中に発し,ほぼ東流,アーンドラ・プラデーシュ州マチリパトナム南方でベンガル湾に注ぐ。おもな支流はマハーラーシュトラ州南部のビーマ川,マイソール州のトゥンガバドラー川。流れは急であるが,中部流域に灌漑(かんがい)網がつくられている。
→関連項目ゴーダーバリー[川]デカン高原

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む