クリスティアン8世(読み)クリスティアンはっせい(英語表記)Christian VIII

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クリスティアン8世」の意味・わかりやすい解説

クリスティアン8世
クリスティアンはっせい
Christian VIII

[生]1786.9.18. コペンハーゲン
[没]1848.1.20. アマリエンボル
デンマーク王 (在位 1839~48) 。 1814年のキール条約でデンマークからスウェーデンに割譲されたノルウェーはスウェーデンへの併合を承認せず,デンマーク王子である彼 (クリスティアン・フレデリック) が王に選ばれたが,スウェーデンのカルル・ヨハン (のちのカルル 14世 ) に破られ,彼はデンマークへ戻った。 39年父フレデリック6世の跡を継いでデンマーク王になったが,重大化してきたシュレースウィヒ=ホルシュタイン問題の解決の最中死去。

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367日誕生日大事典 「クリスティアン8世」の解説

クリスティアン8世

生年月日:1786年9月8日
デンマーク王(1839〜48)
1848年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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