現代外国人名録2016 「クリストフヴァルツ」の解説
クリストフ ヴァルツ
Christoph Waltz
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- オーストリア
- 生年月日
- 1956年10月4日
- 出生地
- ウィーン
- 受賞
- アカデミー賞助演男優賞(第82回)〔2010年〕「イングロリアス・バスターズ」,アカデミー賞助演男優賞(第85回)〔2013年〕「ジャンゴ 繫がれざる者」,カンヌ国際映画祭男優賞(第62回)〔2009年〕「イングロリアス・バスターズ」,BAFTA賞助演男優賞(第63回)〔2010年〕「イングロリアス・バスターズ」,ゴールデン・グローブ賞助演男優賞(第70回,2012年度)「ジャンゴ 繫がれざる者」
- 経歴
- オーストリアのマックス・ラインハルト・ゼミナーとニューヨークのリー・ストラスバーグ・シアター&フィルム・インスティテュートで演技を学び、テレビ、舞台を経て、1981年映画デビュー。2009年「イングロリアス・バスターズ」でナチ将校役を演じ、カンヌ国際映画祭男優賞など数多くの映画賞を受賞し、世界的に有名になる。他の主な出演作に、「トリスタンとイゾルデ」(1982年)、「私が愛したギャングスター」(2000年)、「グリーン・ホーネット」(2010年)、「サーカス象に水を」(2011年)、「ジャンゴ 繫がれざる者」(2012年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報