クロム鉄鉱岩(読み)クロムてっこうがん(その他表記)chromitite

岩石学辞典 「クロム鉄鉱岩」の解説

クロム鉄鉱岩

大部分クロム鉄鉱からなる岩石で,少量のブロンツァイトと斜長石が粒間に存在する.この様な岩石はアフリカのブッシュヴェルド(Bushveld)複合岩体の(critical zone)に縞状またはレンズ状に産出する.伴われる輝石によって様々な種類がある[Johannsen : 1920, Wagner : 1923].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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