クロム鉄鉱岩(読み)クロムてっこうがん(その他表記)chromitite

最新 地学事典 「クロム鉄鉱岩」の解説

クロムてっこうがん
クロム鉄鉱岩

chromitite

かんらん岩・蛇紋岩中のクロム鉄鉱に富んだ部分で,完晶質黒色。縞状ないし斑状のクロム鉄鉱を主とし,ほかに,かんらん石・ブロンザイト・異剝石蛇紋石のうち,1種あるいはそれ以上をわずかに含む。南アフリカのTransvaal, Bushveldが有名。日本では,三郡帯神居古潭かむいこたん帯の蛇紋岩に伴う。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田崎

岩石学辞典 「クロム鉄鉱岩」の解説

クロム鉄鉱岩

大部分がクロム鉄鉱からなる岩石で,少量のブロンツァイトと斜長石粒間に存在する.この様な岩石はアフリカのブッシュヴェルド(Bushveld)複合岩体の(critical zone)に縞状またはレンズ状に産出する.伴われる輝石によって様々な種類がある[Johannsen : 1920, Wagner : 1923].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む