くんげん

普及版 字通 「くんげん」の読み・字形・画数・意味

玄】くんげん

うすあかと黒。天地の色で、祭服に用いる。〔周礼天官、染人〕絲帛を染むることを掌る。そ染むるに、春は暴(ばくれん)し、夏は玄す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む