精選版 日本国語大辞典 「ぐでん」の意味・読み・例文・類語
ぐでん
- [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「ぐでんになる」の形で用いることが多い ) 酒に酔って正体のないさま。ぐでんぐでん。
- [初出の実例]「ハテぐでんになっても、朝のさけはさめらアナ」(出典:洒落本・猫謝羅子(1799))
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 酒に酔って正体のないさまを表わす語。
- [初出の実例]「ぐでんと酔払って『天子呼来不上船』などと管を巻いたところ」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉大臣と詩人)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...