現代外国人名録2016 「グリシャアサガロフ」の解説
グリシャ アサガロフ
Grischa Asagaroff
- 職業・肩書
- オペラ演出家 チューリヒ歌劇場芸術監督
- 国籍
- ドイツ
- 出生地
- ノルトライン・ウェストファーレン州ジーゲン
- 学歴
- ミュンヘン大学(音楽・演劇)
- 経歴
- バイエルン州立歌劇場、ドルトムント歌劇場、ライン・ドイツ・オペラなどで演出助手を務め、ギュンター・レンネルト、ジャン・ピエール・ポネルなどのもとで研鑽を積む。1982年からチューリヒ歌劇場、’86年からウィーン国立歌劇場首席演出家を務め、’91年チューリヒ歌劇場芸術監督に就任。日本での演出作品に「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」(2004年)、「イドメネオ」(2006年)、「ドン・ジョヴァンニ」(2008年)、「チェネレントラ」(2009年)、「ドン・ジョヴァンニ」(2012年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報