栄養・生化学辞典 「グルコキナーゼ」の解説 グルコキナーゼ [EC2.7.1.2].グルコースとATPを基質にして,グルコース6-リン酸を生成する反応を触媒する酵素.ヘキソキナーゼと比較してグルコースに対する基質特異性が高く,またKmが小さいという特色がある. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報 Sponserd by