けいさく

普及版 字通 「けいさく」の読み・字形・画数・意味

】けいさく

毛織の帽。〔三国志、呉、孫堅伝〕堅、數十騎と圍みを潰(つひ)やして出づ。堅、常に赤(つ)く。乃ちして、親の將をして之れをけしむ。()卓(とうたく)の騎、爭ひてふ。

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索】けいさく

分散する。宋・舜欽〔閔永言の彭門に赴くを送る〕詩 君子つて知られ 、勘符(かんぷ)の如し 一旦索せば 千里闊疎(くわつそ)と

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【鶏】けいさく

とさか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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