化学辞典 第2版 「ケクレ式」の解説
ケクレ式
ケクレシキ
Kekulé formula
F.A. Kekulé(ケクレ)が1865年に提唱したベンゼン構造式のように,芳香環の不飽結合を局在化させて書く構造式を一般にケクレ式という.[別用語参照]ケクレ構造
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...