デジタル大辞泉 「ケック望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 ケック‐ぼうえんきょう〔‐バウヱンキヤウ〕【ケック望遠鏡】 米国のカリフォルニア天文学研究協会が運用している2基の大型光学赤外線望遠鏡。光を集める鏡の有効口径はともに約10メートル。ケック財団の資金提供を受けて建設され、1993年に完成。ハワイ島のマウナケア山頂付近、すばる望遠鏡の隣に設置されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by