けつぜい

普及版 字通 「けつぜい」の読み・字形・画数・意味

【結】けつぜい

女子が嫁するとき、母が佩巾(はいきん)を結ぶ。〔儀礼、士昏礼〕母衿を施し、を結びて曰く、之れをめ之れをし、夙夜宮事にふこと無(なか)れ。

字通「結」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む