普及版 字通 「ケツ・わく」の読み・字形・画数・意味
15画
[字訓] わく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(いつ)。に譎(けつ)の声がある。〔説文〕十一上に「水涌き出づるなり。一に曰く、は水名なり。京兆杜陵に在り」とみえる。
[訓義]
1. みずわく、水の涌き出る音。
2. 流れの疾いさま。
3. 川の名。
4. 水をせきとめるもの、洲。
[熟語]
▶・湟▶
[下接語]
・・渤・湧
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新