精選版 日本国語大辞典 「けながい」の意味・読み・例文・類語
け‐なが・い
- 〘 形容詞口語形活用 〙 まだるっこい。じれったい。
- [初出の実例]「今も手に手を取って歩き歩き云ふ事を聞けば、イヤもう舌たるうて煩うてけながうて、一向目当てて見らるる物ぢゃない」(出典:歌舞伎・隅田川続俤(法界坊)(1784)口明)
けながいの派生語
けなが‐さ- 〘 名詞 〙
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...