けんぎ

普及版 字通 「けんぎ」の読み・字形・画数・意味

【嶮】けんぎ

たかくけわしい。唐・秦韜玉〔釣翁〕詩 世上、窮まること無し、嶮の事 算(おも)ふに應(まさ)にに入り來(きた)ることかるべし

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【険】けんぎ

けわしく危うい。梁・劉峻〔広絶交論〕嗚呼(ああ)、世路の險、一に此(ここ)に至るか。太行・孟門(ともに山名)、豈に嶄(ざんぜつ)なりと云はんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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