(ふ)部十四下に「險は阻
なり」とし、〔集韻〕は〔説文〕を引き「或いは山に從ふ」として、嶮をその異文とする。山部と
部とに相渉る字が多いが、
は神の陟降する神梯の象で、その部の字は聖域に関するものが多い。
▶・嶮岨▶・嶮難▶・嶮陂▶・嶮薄▶・嶮路▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...