ゲアークスタイト

最新 地学事典 「ゲアークスタイト」の解説

ゲアークスタイト

gearksutite

化学組成CaAlF4(OH)・H2Oの鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a0.4940nm,b0.6810,c0.6978,α101.12°,β94.86,γ110.07,単位格子中2分子含む。チョーク状の塊。白色,土状光沢。劈開不明,塊は断口亜貝殻状。硬度2,比重2.77。薄片では無色,屈折率α1.448, β1.454, γ1.456, 2V(-)中。蛍石・氷晶石などに富む熱水鉱脈,ペグマタイト中に産する。化学組成がarksutite(=chiolite)に似ていると考えられたことと,土状の外観からギリシア語の土(ge)を加えて命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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