ゲオルク・F.フロベニウス(その他表記)Georg Ferdinand Frobenius

20世紀西洋人名事典 の解説

ゲオルク・F. フロベニウス
Georg Ferdinand Frobenius


1849.10.26 - 1917.8.3
ドイツ数学者
元・ベルリン大学教授。
ベルリン生まれ。
ゲッティンゲン大学などで学ぶ。1974年ベルリン大学助教授を経て、1902年同大学教授となり、終生その地位に付く。19世紀後半の代数学発展のために尽力し、群の指標概念を導入し、有限群の表現論を実質的に完成することに成功した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む