ゲラル(その他表記)Gerar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲラル」の意味・わかりやすい解説

ゲラル
Gerar

パレスチナの南西部,地中海近くにあった都市。現在のテルアルシャリアと思われる。ベエルシバとガザに隣接し,エジプトへの中継地であった。ペリシテ人アビメレクが治めていたとき,アブラハムとイサクはこの地に居留したことがあるとされる (創世記 20,21,26章) 。また『歴代志下』 14章には,ユダの王アサ (前 908~867) がエチオピア人ゼラの軍をこの地まで追いつめて全滅させたとある。その後ギリシア植民地となり,ゲラディケの名で知られた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む