コアフ(その他表記)coiffe

改訂新版 世界大百科事典 「コアフ」の意味・わかりやすい解説

コアフ
coiffe

フランスブルターニュ地方で使われている女性のかぶりもの。もともと強い風や日焼けを防ぐために中世以来用いられてきた。リボン状の布を髪に直接編みこんだものから,ししゅうやドローン・ワークを施したハンカチーフ,手拭状の布を着けるようになり,形も大きく高くなり,しだいに実用から装飾的なものへと変化していった。現代では祭りの日に多く見られるが,ポンラベ,カンペールの村々などでは日常にも着用されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 松本

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む