コエレ=シリア(その他表記)Coele-Syria; Koilē Syria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コエレ=シリア」の意味・わかりやすい解説

コエレ=シリア
Coele-Syria; Koilē Syria

窪地シリアとも呼ばれる。レバノン,アンティレバノン両山脈の間を南北に広がる平原古名。コエレはギリシア語コイロスに由来し,「窪地」の意。現アルビカー地方。肥沃農産物 (小麦,ぶどうなど) を豊富に産する。この名称は前3~2世紀にプトレマイオス朝セレウコス朝が争っていた時代には,シリア南部の大部分を含むさらに広い範囲を意味する場合もあった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む