こそっぱい

精選版 日本国語大辞典 「こそっぱい」の意味・読み・例文・類語

こそっぱ・い

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
  2. あらくてざらざらしている。
    1. [初出の実例]「『ヲヲ大分こそっぱい足だの』『あぜかハアわしゃア冬になるとかかとサ口があきますよ』」(出典:洒落本・道中粋語録(1779‐80頃))
  3. ( 「こそばい」の変化した語 ) =こそばゆい

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む