こび者(読み)こびもの

精選版 日本国語大辞典 「こび者」の意味・読み・例文・類語

こび‐もの【こび者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 才気のある人。教養のある人。
    1. [初出の実例]「王導のこび者が書をかいて王にまらせて」(出典:玉塵抄(1563)二二)
  3. こざかしい者。こしゃくな者。気どり屋。こびひと。
    1. [初出の実例]「能ういへば風雅、悪ういへば二軒目といふ事にや、名も二風軒とよびたるこびものあり」(出典:滑稽本・当世真々乃川(1785)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む