コフナ遺跡(読み)コフナいせき(その他表記)Cohuna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コフナ遺跡」の意味・わかりやすい解説

コフナ遺跡
コフナいせき
Cohuna

オーストラリア,ビクトリア州のコフナにある遺跡マレー川河岸段丘のカウ・スワンプの端に位置する。 1925年地表下約 60cmの深さから,ヒト頭骨が1個発見された。年代は更新世後期と推定されている。ケイラー遺跡から出土した人骨などとともに,オーストラリア先住民祖型と考えられている。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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