コブル・クリープ

最新 地学事典 「コブル・クリープ」の解説

コブル・クリープ

Coble creep

多結晶体中の拡散クリープにおいて,拡散が結晶粒界に沿って進行するものをコブル・クリープと呼ぶ。Coble(1963)が名づけた。理論解からは,歪み速度が1/d3に比例することが,歪み速度が1/d2に比例するナバロ-ヘリング・クリープと大きく異なる点である。ここでdは粒径。地質学的変形として重要な,圧力溶解-沈殿(solution-precipitation)クリープも広い意味でコブル・クリープに含められる。

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参照項目:拡散クリープ

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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