コブロフ(その他表記)Kovrov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コブロフ」の意味・わかりやすい解説

コブロフ
Kovrov

ロシア西部,ウラジーミル州の都市。州都ウラジーミルの東北東約 60kmにあり,クリャジマ川にのぞむ。 18世紀以来繊維工業 (綿) の中心地で,現在ほか機械工業も発達し,掘削機オートバイ旋盤,秤などが製造される。モスクワニジニーノブゴロド (旧ゴーリキー) を結ぶ鉄道が通る。人口 14万5492(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む