事典 日本の地域遺産 の解説
コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)
「機械遺産」指定の地域遺産〔第18号〕。
第二次大戦中、国からの重土工機械生産要請に応えるため、すでに開発・製造していたガソリン機関トラクター前方に押土用のブレードを装着するという改造で誕生したのが、国産初のブルドーザーG40である
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...