コミッショナー特別表彰

共同通信ニュース用語解説 「コミッショナー特別表彰」の解説

コミッショナー特別表彰

米大リーグのコミッショナー特別表彰 歴史的な功績を残した選手、チームなどを対象に随時選出する。2632試合連続出場の大リーグ記録を持つカル・リプケンが1998年の第1回。他の打者ではマーク・マグワイア、バリー・ボンズ、投手ではロジャー・クレメンス、マリアノ・リベラとそうそうたる顔触れが並ぶ。日本勢はイチローのみ。黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンや慈善活動中に飛行機事故で亡くなったロベルト・クレメンテは死後に表彰を受けた。(共同)

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