ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コヤスノキ」の意味・わかりやすい解説
コヤスノキ(子安の木)
コヤスノキ
Pittosporum illicioides
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→トベラ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…暖地の海岸照葉樹林の代表的な種類で,分布は本州から沖縄,台湾に達し,また乾燥や病虫害に強いので,庭樹や公園樹,高速道路のグリーンベルトに栽植され,いくつかの園芸品種がある。同属の植物にコヤスノキP.illicioides Makinoがあり,西日本に稀産する。木は大きく葉もトベラより大きいが葉質は薄い。…
※「コヤスノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」