コロナ下の航空産業

共同通信ニュース用語解説 「コロナ下の航空産業」の解説

コロナ下の航空産業

新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した2020年春以降、国内航空大手2社の旅客数は低迷している。2社は主に国際線で使う大型機を中心に保有機数を減らしたほか、人件費削減にも取り組んできた。政府空港使用料軽減などの支援を実施している。国際航空運送協会(IATA)は、世界的に旅客数がコロナ前の水準に戻るのは24年ごろとみている。

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