コロナ下の航空産業

共同通信ニュース用語解説 「コロナ下の航空産業」の解説

コロナ下の航空産業

新型コロナウイルスの感染拡大が本格化した2020年春以降、国内航空大手2社の旅客数は低迷している。2社は主に国際線で使う大型機を中心に保有機数を減らしたほか、人件費削減にも取り組んできた。政府空港使用料軽減などの支援を実施している。国際航空運送協会(IATA)は、世界的に旅客数がコロナ前の水準に戻るのは24年ごろとみている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む