コロナ禍の特例貸付金

共同通信ニュース用語解説 「コロナ禍の特例貸付金」の解説

コロナ禍の特例貸付金

新型コロナウイルス感染拡大の影響減収した世帯に、国が無利子で貸し付けた資金。もともとあった生活困窮者向けの制度コロナ禍で拡充した。生活費工面のため最大20万円を貸す「緊急小口資金」と、減収が長引きそうな場合に1回最大60万円を3回まで融資する「総合支援資金」の2種類がある。2020年3月に始まり、受け付け延長を繰り返した後、22年9月末で終了した。

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