コロナ質量放出(読み)コロナシツリョウホウシュツ

デジタル大辞泉 「コロナ質量放出」の意味・読み・例文・類語

コロナ‐しつりょうほうしゅつ〔‐シツリヤウハウシユツ〕【コロナ質量放出】

太陽フレアなどに伴い、突発的に大量のプラズマを惑星空間へ放出する現象通常太陽風の2倍近い速度で伝播し、地球磁気圏に衝突して磁気嵐などを引き起こすことが知られている。CME(coronal mass ejection)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む