コンドン放物線(その他表記)Condon parabola

法則の辞典 「コンドン放物線」の解説

コンドン放物線【Condon parabola】

二原子分子の発光バンドスペクトルの,各バンドの強度分布に関する規則性を提示したもの.

二原子分子の電子項間の遷移に伴うバンドの系において,上の振動準位に相当する振動量子数縦軸に,下の振動準位に相当する振動量子数を横軸にとって,各バンドの強度を行列状に記入すると,強度の強いバンドが対角線を軸とする放物線上に配列する.これを,コンドン放物線という.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む