コンプソグナトゥス(その他表記)〈ラテン〉Compsognathus

デジタル大辞泉 「コンプソグナトゥス」の意味・読み・例文・類語

コンプソグナトゥス(〈ラテン〉Compsognathus)

竜盤目獣脚亜目の恐竜の一。中生代ジュラ紀後期に生息肉食性全長約1.3メートルの小形の恐竜で、尾が長く、二足歩行をした。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「コンプソグナトゥス」の解説

コンプソグナトゥス

ジュラ紀後期に生息した竜盤類獣脚類の肉食恐竜。全長約1.3メートル。ごく初期の小型の獣脚類で、膝下は長く、脚が速かったと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android