ごくりごくり

精選版 日本国語大辞典 「ごくりごくり」の意味・読み・例文・類語

ごくり‐ごくり

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. 液体を、続けさまに、音をたてて飲みこむ音、また、そのさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「ゴクリゴクリと咽喉をならして水を〈略〉のんだ」(出典:防雪林(1928)〈小林多喜二〉一)
  3. 居眠りして、上体を大きくゆすぶっているさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「俥の上でごくりごくりと眠ってゐる小野田の」(出典:あらくれ(1915)〈徳田秋声〉七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む