普及版 字通 「ゴ・コ・ちちしる」の読み・字形・画数・意味
16画
[字訓] ちちしる
[説文解字]
[字形] 形声
声符は胡(こ)。〔説文新附〕十四下に「、酪(らく)のなるなり」とあり、同じく字条に「酒なり」とみえる。牛乳の精醇なるものをいう。仏教でその正法を味という。は本来は一宿造りの薄味の酒をいう字である。
[訓義]
1. 、ちちしる、よい酒。
[下接語]
清・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新