デジタル大辞泉 「ゴサインタン神の座」の意味・読み・例文・類語 ゴサインタン ⇒ゴサインタン山篠田節子の長編小説。平成8年(1996)刊。同年、山本周五郎賞受賞。ゴサインタンはヒマラヤ山脈にある山の名で、小説副題でもある「神の座」の意。ネパール人女性を妻とした資産家の転落と再生を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例