ゴミ税(読み)ゴミぜい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴミ税」の意味・わかりやすい解説

ゴミ税
ゴミぜい

ふえ続けるゴミに対して自治体課税という形で対処しようとする構想特定物品製造あるいは流通に対して課税し,処理コストを一部肩代りさせるタイプと,ゴミの量そのものを減らしリサイクルへの関心を高めるために,出されるゴミの量に応じて課税するタイプが考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む