ゴミ税(読み)ゴミぜい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴミ税」の意味・わかりやすい解説

ゴミ税
ゴミぜい

ふえ続けるゴミに対して自治体課税という形で対処しようとする構想特定物品製造あるいは流通に対して課税し,処理コストを一部肩代りさせるタイプと,ゴミの量そのものを減らしリサイクルへの関心を高めるために,出されるゴミの量に応じて課税するタイプが考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む