課税(読み)カゼイ

精選版 日本国語大辞典 「課税」の意味・読み・例文・類語

か‐ぜいクヮ‥【課税】

  1. 〘 名詞 〙 租税を割り当てること。また、割り当てた租税。〔仏和法律字彙(1886)〕
    1. [初出の実例]「輸入の茶に課税(クヮゼイ)したるを憤り」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉再度米国行)
    2. [その他の文献]〔白居易‐登門間望詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む