デジタル大辞泉 「課税」の意味・読み・例文・類語 か‐ぜい〔クワ‐〕【課税】 [名](スル)租税を義務者に割り当てること。また、義務者に割り当てられる租税・税金。「輸入品に課税する」[類語]徴収・取り立てる・徴発・徴税・収税・追徴 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「課税」の意味・読み・例文・類語 か‐ぜいクヮ‥【課税】 〘 名詞 〙 租税を割り当てること。また、割り当てた租税。〔仏和法律字彙(1886)〕[初出の実例]「輸入の茶に課税(クヮゼイ)したるを憤り」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉再度米国行)[その他の文献]〔白居易‐登門間望詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例