ごみ箱(読み)ごみばこ

IT用語がわかる辞典 「ごみ箱」の解説

ごみばこ【ごみ箱】

不要になったファイルフォルダーを一時的に保管する場所オペレーティングシステムのファイル管理機能のひとつ通常デスクトップ上に常駐するアイコンで示される。データはごみ箱に入れただけでは削除されず、復元することができる。「ごみ箱を空にする」命令を実行すると、データは完全に削除される。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「ごみ箱」の解説

ごみ箱

不要なファイルを捨てる場所として用意されている特別なフォルダーです。ごみ箱のアイコンを右クリックして、「ごみ箱を空にする」を選択すると、ごみ箱に入ったファイルが完全に削除されます。いきなり消してしまわず、あとでもとに戻せる仕組みになっているわけです。
なお、USBメモリーフロッピーディスクなどのリムーバブル・ディスクからごみ箱に入れたファイルはごみ箱に入らず、その場で削除されてしまうのでもとに戻せません。
⇨リムーバブル・ディスク

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む