IT用語がわかる辞典 「ごみ箱」の解説 ごみばこ【ごみ箱】 不要になったファイルやフォルダーを一時的に保管する場所。オペレーティングシステムのファイル管理機能のひとつ。通常、デスクトップ上に常駐するアイコンで示される。データはごみ箱に入れただけでは削除されず、復元することができる。「ごみ箱を空にする」命令を実行すると、データは完全に削除される。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「ごみ箱」の解説 ごみ箱 不要なファイルを捨てる場所として用意されている特別なフォルダーです。ごみ箱のアイコンを右クリックして、「ごみ箱を空にする」を選択すると、ごみ箱に入ったファイルが完全に削除されます。いきなり消してしまわず、あとでもとに戻せる仕組みになっているわけです。 なお、USBメモリーやフロッピーディスクなどのリムーバブル・ディスクからごみ箱に入れたファイルはごみ箱に入らず、その場で削除されてしまうのでもとに戻せません。 ⇨リムーバブル・ディスク 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ごみ箱」の解説 ごみ箱 不要になったファイルやフォルダを一時的に保管する場所のこと。Windows(ごみ箱)やMac OS(ゴミ箱)のデスクトップ上につねに存在している。「ごみ箱」を空にする機能を使うと、保管されているデータが完全に削除される。なお、Mac OSでは、CD-ROMやMOなどを取り出すには、それらのアイコンを「ゴミ箱」へドラッグする。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by