ゴーメリ(その他表記)Gomel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴーメリ」の意味・わかりやすい解説

ゴーメリ
Gomel

ベラルーシ南東部,ゴーメリ州州都。首都ミンスクの南東約 280km,ドネプル川支流ソジ川に面する河港都市。 1142年に記録に現れ,14世紀リトアニアの支配下に入り,のちポーランド領,1772年にロシア領となり,商業都市として繁栄。ユダヤ人の力が強く,しばしばポグロム (ユダヤ人虐殺) の舞台となった。機械 (農業,電気) ,ベアリング,木材加工,ガラス,化学肥料,食品などの工業が主要工業である。ゴーメリ大学 (1969) ,鉄道工学大学,郷土博物館,人形劇場などがある。重要な鉄道分岐点で,ミンスク,ブレスト,チェルニゴフ,ブリャンスクの各方面からの路線が集っている。人口 50万 3300 (1991推計) 。

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