サイアロン(その他表記)sialon

デジタル大辞泉 「サイアロン」の意味・読み・例文・類語

サイアロン(sialon)

珪素けいそ(Si)、アルミニウム(Al)、酸素(O)、窒素(N)からなるエンジニアリングセラミックス。窒化珪素よりも耐熱性、機械的強度、耐摩耗性にすぐれる。自動車エンジン、ガスタービン、化学工業用パイプなどに用いられる。化学式Si3N4Al2O3

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サイアロン」の意味・わかりやすい解説

サイアロン
sialon

ケイ素 (Si) ,アルミニウム (Al) ,酸素 (O) ,窒素 (N) より成るセラミックスで,それぞれの頭文字を取った名称。一般に高温での機械的性質に優れ,耐食性が良く,自動車エンジン,ガスタービン,化学工業用パイプなどへの実用化が検討されている。最近は透光性サイアロンが開発されている。

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