さてもあり

精選版 日本国語大辞典 「さてもあり」の意味・読み・例文・類語

さても あり

  1. 一つ事態を、そのままで十分だと肯定する気持を表わす。それでよい。そのままで十分だ。
    1. [初出の実例]「うけれどもいけるはさてもあるものをしぬるのみこそ悲しかりけれ」(出典:貫之集(945頃)九)
    2. 「このましう若やぎてもてなしたるうはべこそさてもありけれ」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)紅葉賀)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む