すべて 

さなきだに

精選版 日本国語大辞典 「さなきだに」の意味・読み・例文・類語

さ‐なき‐だに

  1. 〘 連語 〙 ( 副詞「さ」に形容詞「なき」と助詞「だに」とが付いたもの。全体として副詞のように用いる ) そうでなくてさえ。ただでさえ。さらぬだに。
    1. [初出の実例]「さなきだに冬はさだめなき世のけしきなるに、比は十二月廿八日、空かき曇り雪ふりて」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む