サブゼロ処理(読み)サブゼロショリ(その他表記)sub-zero treatment

日本大百科全書(ニッポニカ) 「サブゼロ処理」の意味・わかりやすい解説

サブゼロ処理
さぶぜろしょり
sub-zero treatment

高温から焼き入れられた鋼を0℃以下の温度までさらに冷却する熱処理。深冷処理ともいう。鋼は赤熱状態でオーステナイトとよばれる軟らかい相であるが、これを焼き入れるとマルテンサイトとよぶ著しく硬い相に変わる。鋼によってはオーステナイトの一部が残存する。これをマルテンサイトに変えるためにサブゼロ処理が施される。

須藤 一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サブゼロ処理」の意味・わかりやすい解説

サブゼロ処理
サブゼロしょり

深冷処理」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む